ネットで買える公道OKの電動キックボード4選

EV scooter
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次世代モビリティとして注目される電動キックボード、海外ではエコな乗り物として急成長している分野ですが日本では法律によりなかなか普及しずらい側面があります。

それでも2021年の4月には規制緩和による「新事業特例制度」に認定された業者のみが可能なノーヘルで乗れる電動キックボードシェアリングサービスの開始しました。

LUUPの登場により電動キックボードへの注目が高まる中、同時に起きた問題が電動キックボードの違法走行、2021年6月には大阪で違法走行状態の電動キックボードが事故を起こし問題になっています。

これはLUUP以前からあった問題で、日本は基本的に非人力で動く乗り物(電気モーター・エンジン)を公道走行する場合は運転免許が必要に加えて道路交通法に適した車両である必要があります。

電動キックボードを既存の法に当てはめると公道走行するにあたっては50ccの原付バイク(スクーター)と同じ扱いになり、誰でも運転できるものではない、当然ながら車道走行になります(ヘルメットの着用義務あり)

ではどのような電動キックボードなら公道走行可能なのか?

ネットで売ってる電動キックボードで公道走行可能なものはどれか?

失敗しない為に重要な点を解説します。

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保安部品が付いてる電動キックボード

大前提として電動キックボードで公道走行するには原付以上の運転免許証が必要です。

これはノーヘルで公道走行可能なLUUPも同じ(LUUPのヘルメット着用任意は新事業制度により特別に認可されている、LUUPの電動キックボードは原付ではなく小型特殊車両扱い)

次に大前提として必要になるのが保安部品、これは電動キックボードとはいえ50cc原付と同じ扱いになるので保安部品が無ければナンバーがとれません。

  • 前照灯(ヘッドライト)
  • 番号灯、尾灯
  • 警音器(ホーン)
  • 後写鏡(サイドミラー)
  • 制動灯(ブレーキランプ)
  • 方向指示器(前後のウィンカー)
  • 速度計(スピードメーター)

これらの保安部品を自分で…とはいっても大変な作業になり、やってくれるバイク屋が見つかったとしても部品代と工賃でかなりの金額に。

ざっと計算して安くても5万円以上はかかるでしょう。

公道走行目的で電動キックボードをネット購入する場合は保安部品の有無を必ずチェックしましょう。

ナンバーが取得できる電動キックボード

保安部品が付いている電動キックボードだとしてもナンバーがとれなければ意味がありません。

電動キックボードのナンバー取得で重要なポイントが「販売証明書」、ネットで電動キックボード購入を検討されている方は販売証明書の有無を確認することをお忘れなく。

ネットで買える公道走行可能な電動キックボード4選

大手ネット通販で電動キックボードを検索すると安いものは2万円台後半から出品されているのが現状です(2021年6月現在)

しかし安い電動キックボードをよ~くみると「公道走行不可」「私有地のみ」といった注意書きがあり、保安部品が付いてないことが画像で分かるほど。

じゃあ公道走行可能な電動キックボードは?となると安くても6万円台、そこそこの性能になれば10万円をこえるものが普通であり、これが日本で公道走行可能な電動キックボードの相場になります(高性能の高いものは20万円クラス)

電動キックボードCOSWHEEL EV Scooter、公道走行OK/ナンバー取得OK/大容量バッテリー搭載/サドル付け外しOK
販売価格126,500円(税込)前後

10万円超えの価格を少々高く感じる方もいるでしょうが、

  • 続航距離:35km
  • 定格出力:500w
  • 最大速度:35km
  • 最大積載量:100kg
  • バッテリーサイズ 規格:48v/10Ah
  • 登坂角度:約20°

といった内容を見ればこの価格も納得、50ccの安い原付スクーターに比べると「うむむ…」と悩む価格ともいえます。

ただCOSWHEEL EV Scooterは折りたたみ可能な電動キックボードで自宅にしまえる(バイク置き場いらず)のメリットは50ccエンジン原付バイクにない魅力でしょう。

当サイトではCOSWHEEL EV Scooterの特集も組んでいるので参考にどうぞ。

【最高速度45km/h電動スクーター】XTRACK-S1 600W 48V 10ah 【原付1種取得可能】 電動キックボード 電動スクーター 公道 公道走行可

メーカー希望小売価格  オープン価格 ネット価格115000 (税込)前後

最大荷重150kg最大速度45km/h走行傾斜角20°
定格電圧48V最大出力600W最大トルク9.5nm
バッテリー容量10Ah航続時間3時間モータータイプブラシレスモーター

XTRACK-S1 600W 48V 10ahも内容的にまずまずの電動キックボード、楽天でチェックするとプロモーション画像では最大速度40km、スペック量では最大速度45kmなのでどちらが正しいのか不明な点も。

上位モデルになると16万をこえるものに。

ポルタス・MS05 電動スクーター キックボード 走45km ブラシレスモーター リチウムイオン電池 EVスクーター ブレイズ 電動バイク 原付バイク 折りたたみ 電動自転車 バイク 公道 走行可能 ナンバー取得 販売証明

販売価格価格99000円(税込)

  • フレーム素材:アルミニウム合金
  • モーター:DC 500W ブラシレスモーター
  • バッテリー:48V 15AH 1基
  • メーター:LEDスピードメーター
  • 積載:120kg
  • 走行距離:45km(路面、体重により幅)
  • 前後ディスクブレーキ
  • バッテリー寿命: 充電回数600回以上 (3日に一度充電して約5年以上)
    リチウムバッテリーも劣化はしますが、ある程度の低下でサチレート
    して、その後はあまり低下しません。
  • 最高速度:40km/h
    (低・中・高速の3モード選択)
  • フロントタイヤ:10インチ、チューブ式
  • リアタイヤ:10インチ、チューブ式
  • 登坂:12度
  • 充電時間:6~9h
  • 展開寸法:115x 110 x 25 CM
  • ボックス寸法:121 x 31 x 36CM
  • 足置きの幅:25cm
  • シート折り畳み、着脱可能

ポルタス・MS05は10万円をきる価格ながらも高性能、走行距離45キロで最高速度が時速40kmは魅力的な性能です。

楽天の販売ページをみるとナンバー取得の詳しい内容が画像付きで記載、その他ポルタス・MS05の詳細画像・動画などで丁寧に説明してあり安心感が高め。

elkickscooter電動キックボード 公道走行可能 折りたたみ式電動キックスクーター

販売価格62500円(税込)

  • 6時間充電で約25km走行可能
  • ブラシレスモーター
  • 低速モード時速12キロ、高速モード時速19キロ
  • ABS電子ブレーキ
  • ソリッドタイヤ(パンクレスタイヤ)
  • サイズ (展開時)高さ120×長さ133×幅48(cm)
  • (折畳時)高さ43×長さ133×幅48(cm)
  • タイヤサイズ 8.5インチ
  • 重量 約16kg
  • 体重制限 100kg
  • 最高速度 19km/h
  • 走行距離 20~25km
  • 登坂能力 最大15°
  • モーター 350W
  • 機能 ABSブレーキ,速度2段階切替,電源セキュリティキー

elkickscooterは性能面で10万円前後の電動キックボードにやや劣るところがあるにせよ、6万円台では十分なスペックです。

これなら50ccエンジン原付バイクよりも安く、電動アシスト自転車とも競合できる価格。6時間で25km走行可能となると片道10km以内の通勤・通学にも使える、信号待ちを含めても自転車と変わらない時間間隔でいけそうです。

自賠責保険に加入

ネットで公道走行可能な電動キックボードを購入してナンバー取得を終えたら自賠責保険に必ず入りましょう(原付バイクと同じ)

自賠責に入らずに公道走行すると重い罰則があります。

たとえ事故を起こさなくても、自賠責保険(共済)に未加入で運行した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険(共済)の証明書を所持していなかっただけでも30万円以下の罰金が科せられます。 また無保険での運転は交通違反となり違反点数6点が付され、即座に免許停止処分となります。

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/punish.html

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任意保険、ファミリーバイク特約

自賠責以外にも万が一の為に任意保険に入ることをおすすめします。

車で任意保険に入っている方はファミリーバイク特約が使えます。

ファミリーバイク特約とは総排気量125cc以下の二輪車、総排気量50cc以下の三輪以上の車に対して保障を受けることができる保険、自動車保険の記名被保険者、記名被保険者の配偶者、記名被保険者または配偶者の同居の家族などが補償の対象になるもの。

新たに任意保険に加入するよりも安く抑えられるのが最大のメリットです。

ネットで買う前に電動キックボードシェアサービスで試す

インターネット通販で電動キックボードを買おうか迷っている、でも実際に乗って自分に合う乗り物かどうか試してみたい…

そんな方は電動キックボードシェアサービスを使ってみるとよいでしょう。

この記事を書いたひと
市具 成夫

貧乏な原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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