目立つバイクカスタム「光るオイルキャッチタンク」を作る方法

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様々なオイルキャッチタンクがありますが、私は原付スクーターにオイルキャッチタンクを光らせて目立つという馬鹿なカスタムをやってみました。

このカスタムはグルーガン、LEDユニット、オイルキャッチタンクが必要になります。

LEDユニットは市販のものを使ってもよいですが、特殊な箇所への装着になるので自作したほうが良いかも知れません。

LEDの自作方法はこちらを参照。

作る前にオイルキャッチタンクの場所を決めてから作製したほうが良いと思います。

またLEDユニットにオイルがかかりにくい角度にするのがコツで、LEDに高温のオイルに浸かる状態では直ぐに壊れます。

オイルキャッチタンクはこれぐらいの角度をつけて設置が良いです。

角度を付けにくい場合はLEDの位置を上部に変更して対応しましょう。

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オイルキャッチタンクに穴を開ける

新品のオイルキャッチタンクにいきなり穴を開けていきましょう(かなり適当です)

LEDユニットをグルーガンで固定、出来ればオイルが漏れないようにベッタリと塗り付けましょう。

グルーガンだけでは取れてしまうことがあるので瞬間接着剤などで固めてしまうのもアリです。

あとは好みの場所に設置して終了。

LEDバイクカスタムの流行は車両本体に設置なのですが、私はパーツ本体への取り付けが好き。

とくに筒状の物体が大好きなので、サイレンサーにも付けてみましたが、高温箇所のためか5分ぐらいで壊れました。ブローバイガスからのLEDオイルキャッチタンクを作ってみたとこと、こちらも接続もすぐに壊れてしまいました。

パーツ本体を目立たせるカスタムはやっている人が少ないので、目立ちたい人にオススメなLEDカスタムです。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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