原付スクーターの駆動系カバーをバフ加工でピカピカにする方法

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スクーターの駆動系カバーにはメッキ処理を施したカバーが市販されています。

そのような市販品を取り付けて簡単にピカピカ駆動系カバーにするのも良いですが、本体を加工したほうがオリジナル性が高まるので目立ちます。

初心者でも簡単に加工できるお勧めカスタムなので手軽にここから挑戦するのも良いですね。

それではシグナスX系の駆動系カバーをピカピカにしちゃいましょう。

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600番と800番を丁寧に磨くと、綺麗に仕上がります

駆動系のカバーを耐水紙やすりとピカール金属磨きでバフ加工します。

耐水紙やすりは600-800-100-1200-1500-2000の順番で磨いてゆきましょう

まずは耐水ペーパーで荒削りをしましょう。

600番と800番を丁寧に鑢がけすると仕上がりが違います。とは言っても車体に装着すると見えない部分が多いパーツなのである程度の妥協も必要です。

金属研磨剤で仕上げ

私はピカールを使って仕上げました。

ここから更に極めるのであれば電動ドリルでひらすらバフです。

CIMG1022

このようなオリジナル加工でライバルに差をつけましょう。

定期的なメンテナンスを怠ると輝きがなくなる

車体装着後に放置したままだと光沢がなくなり曇ります。その場合は再び金属研磨剤で磨くのですが、駆動系カバーは低い位置にあるので面倒な作業になります。

定期的なメンテナンスが面倒な方は、つやだしトップコートを吹いておくと光沢が長持ちします。

トップコートはホームセンターで販売されています。私はプラモデル用のトップコートで代用しています。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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