原付きスクーター用のLEDを自分で作る方法

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車用などのLEDは普通に市販されていますが、私は貧乏なので自分で作っています。

電装関連で有名なメーカーはエーモンで、私もよくエーモン製の商品を購入しています。また同じメーカーで揃えると規格がピッタリです。

コードやコネクターなどは同じメーカーが良いですね。

他にもLED自作の理由として、ヘッドライトやテールにLEDイカリングを付けたい場合など、市販品では対応しきれないケースもあるので自作方法を覚えておくとオリジナルLEDカスタムが可能になります。

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単品LEDはホームセンターや秋葉原で購入可能

作成にあたって必要なものは半田ごて、15~20mAのLED、電源コードの赤色と黒色、テスト用に9V角型電池、低電流ダイオード(CRD)15~20mAになります。

これらの品、とくに単品LEDとCRDの購入先は秋葉原かホームセンターになります。

LED
  1. CRDのプラスを赤色コードに
  2. CRDのマイナスをLEDのプラスに
  3. LEDのプラスを黒色コードに繋ぎます
LED_connect

接続が完了したら9V電池でテストしてみましょう。

ちなみに一つのCRDに対してLED3個まで問題なく光ります。

オリジナルなLEDユニットでないと我慢できない人は私のように作るしかありませんが、「面倒である」「直ぐに取り付けたい」「週末のバイクミーティングで目立ちたい」と言った場合は購入したほうが楽です。

車体への取り付けは電源取り出し場所を参考にして下さい。

電源取り出し場所はこちら

CIMG1024

基盤にLEDとCRDを設置してハンダ付けするだけ、

誰でも簡単に作れます。

CIMG1051

個人的には青色LEDが最も好きな色です。

灯火類には法規制があります

LEDカスタムには注意しなけれないけないポイントがあります。

ヘッドライト、ウィンカー、テールランプ、ブレーキランプ等を法に違反する色に変えてはいけません。つまりノーマルの色でないと整備不良の切符を切られます。

…私、過去にシグナスXでテールランプとブレーキランプを自作青色LEDで走行したところ、違反切符を切られました。

自宅の近所だったのでその後は押して変えりましたが周辺にホームセンターやバイク屋が無い、営業時間外だったら悲惨な結果になります。また赤色やオレンジ色の発行LEDをむやみに付けないほうが良いです。とくに赤色LEDの多用は注意が必要です。

基本的には公道でない場所での写真撮影用とし、ON/OFFスイッチを付けたほうが良いです。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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