自分でやる原付スクーター・バイクのパンク修理方法

本ページはプロモーションが含まれています

Exterior
スポンサーリンク

走行中にタイヤがパンクしたので自分で修理しました。

釘が後輪に刺さっており、引き抜いた時点で空気がもれだします。多分ガソリンスタンドで修理してくれると思いますが、急を要するものは何でも高価です。

通勤通学でスクーターを使う人はもしもに備えてパンク補修キットを装備しておきましょう。

出来れば小型のボンベも準備しておきたいのですが使いきりなので小型の空気入れのほうが良いかもしれません。普段走っている道であればガソリンスタンドの位置は把握してることですからガソリンスタンド付近でパンク修理するのも良いですね。

スポンサーリンク
バイクの保険は必ず入りましょう!ZuttoRideClub加入(バイク盗難保険・ロードサービス等)

ZuttoRideClub加入は、バイクのロードサービス・盗難保険に特化したサービスです
バイク専門のロードサービスのためレッカー時の安心感が違います。
また、業界では数少ないバイクの盗難保険も取り扱っています。

パンク箇所の状態を確認

後輪に太い釘です。これをタイヤから引き抜きます。

ほんとにふざけた野郎ですこの釘は。

大体、なんで道路に釘が落ちてるのか分かりませんよね、私にはどうして道路に釘が落ちるのが想像できません。

こちらのデイトナのパンク修理キットを使って直します。

内容物はパンクの穴に詰め込むゴムと接着剤のみ、ちょっと高い気がする。

パンク箇所の穴を少し拡大します

パンク修理用のゴムを押し込む必要がありますので、ドライバーで穴を少し拡大してあげましょう。

あまり大きく穴を開けると修理用ゴムがゆるくなるので適度に調節して下さい。

ドライバーでゴリゴリほじくります。

これぐらいの穴が開けばOK

補修ゴムを詰め込む

細いドライバーに詰め込むゴムを差し込んで接着剤を塗ります。

準備が出来たら奥までグイグイと押しこみましょう。

このような感じに仕上げればOKです。

パンク修理が自分で出来ると出来ないでは出費も大違い、緊急用にパンク修理キットを備え付けておき、車載スペースに余裕があれば空気入れも携帯しておきたい。

夜間のパンク修理に備えてLEDライトも持っておきたいですね。

30分放置して、タイヤ修理ゴムとタイヤ面を削って合わせてから空気漏れをチェック。空気をいれてから修理箇所に水をかけて泡がでなければOKでしょう。

ちなみに本来はパンク修理用のリーマーといった工具を使ってやります。無くても簡単にできますから焦らずにゆっくりやれば大丈夫です。

私は貧乏なので自分でやってますが、お金がある人はバイク屋さんで修理ですね。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

市具 成夫をフォローする
Exterior
スポンサーリンク
シェアする

コメント