バイクのブレーキフルード(ブレーキ液)をこぼして放置すると…

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バイク、原付スクーターなどを自分で整備する人はブレーキフルードの扱い方は熟知していると思います。

まあ一般的にブレーキフルードを塗装した部分に付けてしまうと塗装を痛めてしまうので絶対にブレーキフルードを接触させない事、接触させてしまった場合はきっちり取り除くという事です。

じゃあ例えばこぼしてしまったブレーキフルードを放置するとどうなっちゃうのか?

これからバイクやスクーターのメンテナンスを自分で行おうと考えてる初心者の方はこうならないように注意しましょうという記事になります。

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ブレーキマスターの扱いは慎重に

ブレーキフルードを交換したり継ぎ足しする時にはブレーキマスターの蓋を開ける必要があります。それがこの部分

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このタンクの中にブレーキフルードが入っています。

では蓋を開けてみましょう。形状は色々あるのですがどれも構造は同じです。

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ちゃんとブレーキフルードが入っていますね、もし入っていなかったり量が少ない場合はブレーキパッドがそれだけ減っているという事になります。

そして蓋を外した時点で蓋にへばり付いたブレーキフルードが垂れると思ってください…そんな訳で常に雑巾的なものを構えながら作業するという事を初心者は覚えておきましょう。

そのまま蓋を閉じるだけでブレーキフルードが滲む場合あり

ブレーキフルードの量にもよりますが、ゴムパッキンにブレーキフルードが沢山へばりついているので大抵このような状態になるでしょう。

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これぐらいの状態は通常なので焦る必要はありません、きれいにふき取れば良いだけ。

私は横着な人間なのでふき取りもしないで水をぶっ掛けて終わり…

で、問題はブレーキフルードをハンドル周りに溢しちゃって、更に水ぶっかけを忘れて放置した場合です。

皮膜が剥がれる感じになる

ブレーキフルードを溢してそのまま放置するとこういう感じになるので注意しましょうという画像がこちら。

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一般的に言われる「塗装が剥がれる」とはちょっと違う感じで、皮膜が剥がれて塗装が変色するような雰囲気になりました。

大きな画像でも確認してみましょう。

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つや消しのような雰囲気に仕上がってます。

このような状態になってしまったら新たに塗装をし直すしか方法はありませんね、ハンドルバーごと交換したほうが多分早いです。

無塗装パーツはあんまり変化がありませんでした

もともと私のBW’S125はボロイんですけど、ハンドルポストにブレーキフルードを溢しました。その結果樹脂パーツはあまり変化なし、合金パーツは変化ありません。

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ここら辺一体にぶちまけて放置してしまったわりにはダメージが少ないですね。

合金部分の拡大写真も見てみましょう。

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きっとダメージはあるんでしょうけど見た目じゃ分かりません。

それよりもハンドルバーの塗装が剥げてしまい、サビが発生している事に気がつきました…

ブレーキフルードの取り扱い….

こんな状態になりたくなければブレーキフルードの取り扱いは慎重にやるべきです。