ノーマルのエアフィルターボックスを外してサイレンサー型エアフィルターに変更するカスタムです。
適当なパイプ、エアフィルター、自動車のマフラーカッターなどを使ってオリジナルを作りましょう。
自分で部品を揃えるのが面倒なかたはサイレンサー型エアクリーナーキットを購入したほうが専用設計なので楽ですね。
私がシグナスxにつけたエアクリーナーはK&Nでして小さいフィルターセットのタイプになります。
しかし小さいフィルターの使い道が不明です…
多分ブローバイガスホースへ接続するためのミニフィルターなのでしょう。
フィルターには赤色のフィルターオイルを染み込ませてから使用しましょう。
ノーマルのアエクリボックスを外して付け替えるだけの簡単作業です。
マフラーカッターを被せると第二サイレンサーのような外観になります。エアフィルターがむき出しの位置に設置するので雨が気になる人もマフラーカッターをかぶせたほうが良いかもでしれません。
エアフィルターをキャブやスロットルバルブから離れた場所に設置したい場合は、洗濯機ホースなどで延長させます。
湿式エアフィルターの洗浄は専用クリーナーを使います
K&Nの湿式タイプフィルターは高価なフィルターの部類にはいるので汚れたら使い捨て…のようなわけにはいきません。
専用のクリーナーとオイルがセットになったキットを用意して定期的にメンテナンスを行えば、かなり長持ちします(5年単位で長持ち!)
日常的な走行では湿式が良いと思いますが、アクセルレスポンスを上げたい時などは乾式タイプが良いでしょう。
乾式タイプのフィルターでスポンジタイプのものは価格も安いので気軽に交換できます。
ノーマルのエアフィルターを改造して乾式ecoフィルターを作ってみました。興味がある方はこちらも参考にどうぞ。
LEDを仕込むとさらにカッコイイ!
ただサイレンサー型エアクリーナーにするだけでは面白くありません。LEDを内側に仕込む事によりオリジナル性が増します。
サイレンサー型エアクリーナーが第二テールランプのようにも見えるし、マフラーが赤く光ってるようにも見えます。
自作LEDはこちらをどうぞ
コメント