ノーマルのアクシスZにポン付け可能なスマートフォンマウントバー、使い勝手が良いワールドウォークの製品について

本ページはプロモーションが含まれています

ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー AXIS-Z
スポンサーリンク

アクシスZ(2022年式 SEJ6J)のノーマル車両にスマートフォンホルダーを取り付けるためのマウントバーを設置しました。

ノーマルのアクシスZは、自転車のハンドルや単車のバーハンドルではないので、汎用的なスマホホルダーを装着するにはバーを取り付ける必要があります。

ということで購入したパーツがワールドウォーク(World-walk) ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー

スマホホルダーを装着するためのマウントバーは色々な種類があり、ネットでは500円で売られているものあります。

当初は一番安いマウントバーを購入する予定でしたが、ノーマルアクシスZのミラー付け根は何でも付けれるような形になっていません。

ミラーの付け根にパーツを挟み込むとしても、これでは形によって外装に干渉する可能性が高く、何でも挟めるというわけにはいかないのです。

そうなるとノーマルのアクシスZミラー付け根にマウントバーを装着するには、一旦ステー的なものを介して装着するしかない…ということでのワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバーになります。

スポンサーリンク
バイクの保険は必ず入りましょう!ZuttoRideClub加入(バイク盗難保険・ロードサービス等)

ZuttoRideClub加入は、バイクのロードサービス・盗難保険に特化したサービスです
バイク専門のロードサービスのためレッカー時の安心感が違います。
また、業界では数少ないバイクの盗難保険も取り扱っています。

「ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー」をアクシスZ(2022年式 SEJ6J)に取り付ける

「ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー」は、パイプ(バー)・ホルダー・ステーの3パーツで構成されています。

取付に必要なボルトやワッシャも付属しているので、工具さえあればポン付け可能です。

必要な工具は六角レンチと14mmのスパナ。ちゃんとした工具を使うのが理想ですが、この程度のポン付けなら100均の工具でも十分に可能です。

ミラーを外す

最初に行う作業はミラーの取り外し、今回はウィンカースイッチ側に取り付けるので全て正ネジ(ヤマハのバイクはアクセル側のミラーが逆ネジの場合があります)

先ずは14mmのスパナで2段階ネジの上側を外し、ミラーのを外しましょう。

次に2段階ネジの下側(本体と接続されているネジ)を14mmのスパナで外します。

これが結構硬く締まっているのでナメないように慎重に!

ここまでくれば後は「ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー」のステーを挟みこみ、ミラーを元通りにするだけ。

ステーを挟み、好みの角度を決める

画像を見れば分かる通り、アクシスZ(2022年式 SEJ6J)のノーマル車両のミラー付け根に何か挟むとしてもステーを使わないと厳しい感じになっています。

「ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー」に付属しているステーは頑丈で問題ありませんが、少々長いといったデメリットも…

気になる方はホームセンターで似たような硬さの短いステーに交換しちゃうのもアリです。

ステーを装着したら好みの角度を決め、ホルダーとパイプ(マウントバー)を装着しましょう。

かなり頑丈!

「ワールドウォーク アクシスZ用スマートフォンマウントバー」を装着して実際に走ってみると、かなり頑丈で振動ブレもありません。

これはステーの材質が硬く頑丈なためでしょうか、バイクと一体化しているような感じで不安はありませんが、ステーとホルダーのボルトはきつく締めておいた方が良いでしょう。

バーの長さ的にスマホホルダー2個付けが十分に可能なので、ウーバー等のフードデリバリーをやっている方はウーバーと出前館を同時にオンラインにする用の2台体制や、一台はフーデリアプリ専用、もう一台はデザリングで地図専用の2台体制といった使い方をしたい方にもオススメです。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

市具 成夫をフォローする
AXIS-ZExterior
スポンサーリンク
シェアする

コメント