アクシスZ「デイトナSSショートスクリーン」装着レビュー、疲労軽減に最適!

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アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン AXIS-Z
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アクシスZ(2022年式 SEJ6J)にウィンドシールドスクリーンを装着しました。

アクシスZ専用のスクリーンはワイズギアとデイトナから発売されており、今回装着したスクリーンは「デイトナ(Daytona) バイク用 スクリーン クランプバー付き アクシスZ(17-21)専用 ウインドシールド SSシリーズ ショート スモーク」になります。

デイトナのアクシスZスクリーンはRS(クリアー)とSS(スモーク)があり、SSがショートタイプです。

使用感は風の当たりが肩や首から上になり、運転時の疲労感はかなり軽減!付属されているクランプバーにスマホホルダーを装着する場合は、形状によって難しい場合があります。

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アクシスZ「デイトナSSショートスクリーン」

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン,箱

アマゾンで購入した「デイトナ(Daytona) バイク用 スクリーン クランプバー付き アクシスZ(17-21)専用 ウインドシールド SSシリーズ ショート スモーク」の品番は96552

装着に必要なパーツが全て揃った状態で梱包されています。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン,内容物

取り付け総作業時間は30分程度。

室内でネジの本締めを行わずに軽く組み立てを行い、車体へ取り付けた時点で微調整をしながら本締めする流れが楽だと思います。

室内で仮組

デイトナのウィンドシールドはシールドとステーの取り付け部に付属のゴムを挟み込むので、振動でシールドが揺れたり走行中にビビり音が出ない仕組みになっています。

表面は皿の六角ボルト~プラスチックワッシャー~金属ワッシャー~ゴムになり、シールドを傷つけずにガッチリ固定できるようになっています。

裏面のステー取付部にもゴムがあるので振動対策&ビビり音対策はバッチリ!この辺が安い汎用ウィンドシールドとの違いでしょう。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン

ステーは3mm程度の厚みがある金属でひたすら頑丈。

風の圧がモロにかかる部分なので安心です。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン,ステー

室内ではステー部を軽く締める程度でスクリーン本体を組み上げ。

「デイトナSSショートスクリーン」は角度を変えられるので、本体装着後に角度調整を行いましょう。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン,組み立て

車体への取り付け

車体への取り付けは左右のミラーを外し、金属のカラーを装着してからスクリーンを乗せるイメージです。

ミラーは左が正ネジ、右が逆ネジになるので注意。

「デイトナ(Daytona) バイク用 スクリーン クランプバー付き アクシスZ(17-21)専用 ウインドシールド SSシリーズ ショート スモーク」の内容物には逆ネジのボルトとナットが含まれているので別途用意する必要はありません。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン

ミラーが付いている穴に金属カラーをかましてスクリーンのステーを固定、ミラーはステーの別穴に装着する形になります。

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン,カラー

アクシスZのミラー付け根は上画像のような形状の為、カラーで底上げしないと外装に干渉するのでパーツを装着できません。

胸や腹に直撃していた風圧が肩~首に抜けて疲労軽減

アクシスZ,デイトナSSショートスクリーン

実際に装着した感想は今まで胸や腹で受け止めていた風圧が肩~首に抜けるようになり、走行時の疲労がかなり軽減されました。

その分顔面への風圧が増す感じになるのでヘルメットはシールドが付いたタイプを使った方が良いです。

付属しているクランプバーにスマホホルダーを装着するとかなり窮屈。スマホサンシェードと併用しての取り付けはスペース的に厳しいものがあります。

大型のスマホやホルダーを付属のクランプバーで厳しい場合は、別にクランプバーを装着したほうがよいでしょう。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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