Engine 500円で作るクランクケース内減圧ワンウェイバルブ クランクケース内の圧力をワンウェイバルブでコントロールするといったカスタムが一時期バイクで流行しました。当時私もやってみようとしましたが、市販されているものは高価です。 という事でネットでし安上がりな方法を検索し、私も自作しました。 内圧コ... 2016.06.18 Engine
CVT driving system 15分で終わる原付スクーターのギヤオイル交換方法 製造メーカーや車種によって扱いや交換時期が異なるギヤオイル、メンテナンスを自分でやる人も忘れがちなオイルです。 初心者や自分でメンテナンスをしない人はスクーターにおけるギヤオイルの存在さえ知らない場合が多いのが現状でしょう。 私のブログを覗... 2016.06.13 CVT driving system
CVT driving system 原付スクーターの駆動系カスタムで体感できる強化センタースプリングの効果 センタースプリングの強化は人によって好みが分かれます。 基本的にトップスピードを重視するのであればセンタースプリングの強化は行わないほうがよしでしょう。 他にはエンジンパワーを上げた場合にVベルトの滑りが発生するような状況には効果的です。 ... 2016.06.11 CVT driving system
CVT driving system 原付スクーターの駆動系プーリーフェイスを加工してスタート加速をあげる方法 ロングプーリーボスやボスワッシャーの追加カスタムを行うとクランク軸のスプライン領域が無くなってしまいスプラインナットがはまらなくなる場合があります。 しかしスプラインが少し出ているから大丈夫...と強引に装着してしまうとスプラインをなめてし... 2016.06.10 CVT driving system
Exterior 初心者向けブレーキホースの交換方法を詳しく解説 ノーマルのブレーキホースは黒いゴム質で見た目が悪い、ということでステンレスメッシュタイプに交換しました。 ノーマルとステンレスメッシュの違いはブレーキを握った際のタッチ感の変更になります。ですからステンレスメッシュに変えたからといってブレー... 2016.06.08 Exterior
Exterior バイクで「ネジが外れない」「ネジ山なめた」時の対処法を紹介 スタッドボルトが折れた場合でエキストラクターの使用に触れましたが、もっと身近なネジの外し方について書いていきます。ねじ山が潰れた場合に個人でどこまでやるか?が課題です。 私もバイクやスクーターで散々やってきましたので参考にして下さい。 スタ... 2016.06.06 Exterior
Electrical equipment 原付スクーター・バイクにグリップヒーターで完璧な防寒対策 若い頃は寒さに強いのですが、歳を重ねると冬場のバイクは堪えます。 私も手元の防寒対策に厚手のゴアテックスグローブ、ハンドルカバー、ナックルガードと沢山試しましたがグリップヒーターに勝るものはありません。 雨を考えての配線が面倒ですが、寒い季... 2016.06.04 Electrical equipment
Exterior スクーターのフロントフォークをバネ切断で強引にローダウンする方法 フロントフォークをローダウンする方法は色々とあるのですが、私の方法はフロントフォーク内部のスプリングを自分で切断して短くする改造になります。 ローダウン専用スプリングを買うわけではないので部品代は0円。 またフロントフォークをばらすので一緒... 2016.06.03 Exterior
Exterior 原付スクーターのエンジンハンガー交換・エンジンを分離する方法 エンジンハンガーは交換しても効果が良く分からない部品なのですが、ネタになると思って交換しました。 ちなみにエンジンハンガーを外す作業はちょっと大変なのですが、エンジン下ろしの練習にもなるので覚えておきましょう。 まずは車体を浮かせる必要があ... 2016.06.02 Exterior
Intake system インジェクションバイクに普通の燃料ホースを使った結果 BW'S125は燃料タンクが車体上部、スロットルボディの真上にあるので毎回取り外して作業しなければなりません。 何度も取り外ししてるうちに燃料タンクとホースの接続口に亀裂が入り、ガソリンが漏れ出しました。 おそらく似たような人もいると思いま... 2016.05.31 Intake system
Engine 原付スクーターのスパークプラグを5年間27000キ放置するとどうなるか BW'S125を購入してから5年間、プラグを全く交換しませんでした。 その間に腰上は2回やりましたがプラグは放置で今回初めてプラグを外します。 プラグコードを抜いてからプラグレンチで回すだけの簡単作業です。バイク初心者でもこれぐらいは簡単に... 2016.05.29 Engine
Engine エンジン内部の金属破損・欠損をメタルコピープロを使って補修と形成する方法 バイクのエンジン改造を行っている場合どうしても電動ドリルで削る作業があり、良く起こるのが削りすぎによる失敗です。他にもハードな使用によるアルミクラック発生もあったりするのでアルミや金属の補修方法は覚えておいて損ではありません。 私の場合はク... 2016.05.28 EngineExterior