アクシスZのメーター球をLEDに交換する方法、30ルーメンがおすすめ!

本ページはプロモーションが含まれています

アクシスZ,メーターLED.30ルーメン AXIS-Z
スポンサーリンク

アクシスZ(2022年式 SEJ6J)のメーター球をLEDに交換しました。

交換したLEDは「PIAA ポジション/ルーム/ドア/ライセンスプレートランプ用 LED 6500K 12V 0.4W T10 ECO-Lineシリーズ 車検対応 2個入 HS201」

アクシスZのメーター球をLEDに交換するカスタムは定番ですが、このカスタムを行う方の殆どの方は消費電力の軽減を考えて…だと思います。

PIAAのHS201購入の決め手は2個入りで安くて30ルーメンだから。夜の走行でメーターが明るすぎるのはちょっと困るので30ルーメンにしました。

スポンサーリンク

アクシスZのメーター球をLEDに交換

今回交換したLEDメーター球(T10)「PIAA ポジション/ルーム/ドア/ライセンスプレートランプ用 LED 6500K 12V 0.4W T10 ECO-Lineシリーズ 車検対応 2個入 HS201」のスペックは以下の通りです。

  • タイプ(口金形状):T10
  • 色温度(ケルビン):6500K/光束(ルーメン):30lm
  • 電圧:12V/消費電力:0.4W/入数:LEDバルブ2個
  • 取付用途:ポジション/ルーム/ドア/ライセンスプレート等

モノとしては自動車用のポジションやルームランプ用として売られている商品っぽいですが、規格がT10なのでアクシスZのメーター球にも使える、ポン付け可能です。

Tとは形状で10というのは直径のこと。筒型の直径10mmなのでT10とよばれる規格

ヘッドライト部のカウルを外す

アクシスZ(2022年式 SEJ6J)のヘッドライト部のカウルを外す手順は、6カ所のネジを外し、内装剥がしなどを使って引きはがすだけ(内装剥がしが無くても十分に可能な作業)になります。

アクシスZ,ヘッドライト交換,カウル外し

初心者でもできる作業で、強引に剥がさなければカウルが割れることはないでしょう。詳しい方法はアクシスZヘッドライトLED変更ページを参考にどうぞ。

スピードメーターと燃料計の2か所を交換

外したカウルの内側を除くと、メーター関連の裏側が見えるので、交換したい場所の黒いゴムキャップを引き抜きます。

今回はスピードメーターと燃料計の2か所をLED照明に変更、引き抜く場所は下画像に赤丸部分です。

黒いゴムキャップにT10球が付いているのですが、黒いゴムキャップはガッシリはまっているので中々引き抜けません。

コードを引っ張るのはNGで、ゴム部のみを指で掴み、グイグイと引っ張るしか方法はありません。

黒いゴムキャップが引き抜けたら標準のT10球を引き抜き(上に引っ張るだけ)、LEDに交換。後は元に戻して作業終了です。

まぶしくない30ルーメン

スピードメーターと燃料計の照明をLED化するにあたって悩んだのがルーメン数、当初は80ルーメンにしようと思っていましたが、メーター照明をLEDにすると夜の走行時に光がチラついて気になる、まぶしいといった口コミがちらほら見られてました。

そこで30ルーメンにすると、まぶしくなく丁度良い光加減で気になることもありません。

これなら常時点灯ではないけど消えたり付いたりが頻繁なECOランプもLED30ルーメンににしてもよさそうな感じですね。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

市具 成夫をフォローする
AXIS-ZElectrical equipment
スポンサーリンク
シェアする

コメント