モバイルバッテリー給電の電熱ベストで真冬のバイクを快適に

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電熱ベスト DD HCDL-DJ001 AXIS-Z
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真冬バイク運転が寒すぎるので電熱ベストが欲しい…とはいってもアクシスZ(2022年式 SEJ6J)はバッテリーが弱く、バイク給電ではウーバーイーツ等のフードデリバリーで使うには少々不安があります。

ということで購入したものがUSBモバイルバッテリー給電で使える電熱ベスト「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」になります。

5カ所の熱源を仕込んだ三段階の温度調節ができる電熱ベストで、購入の決め手は35℃の低温モードなら10000mAhのモバイルバッテリーで連続8時間使えるところです。

実際に使ってみると、『なぜもっと早く装備しなかったのだろう』と思えるほど暖かく、使い捨てカイロを5カ所も張り付けているような感覚!素晴らしいの一言でしかありません。

とはいってもデメリットもアリ、本体重量が500gと少々重く、モバイルバッテリーも装備すると1kgを超えてしまいます。

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バッテリーが弱いアクシスZの防寒対策にモバイルバッテリー給電の電熱ベスト

バッテリーが弱いアクシスZ、でも防寒対策の電熱装備が欲しい…とうこと選んだのがUSBモバイルバッテリー給電で使える電熱ベスト「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」、詳細は以下の通りです。

  • 商品番号 000000038025
    サイズ・容量 サイズ:男女兼用
    本体サイズ:【L】約肩幅39cm・着丈61cm・身幅51cm
          【2L】約肩幅41cm・着丈63cm・身幅52cm
          【3L】約肩幅42cm・着丈64cm・身幅55cm
  • 本体重量:約500g
  • 規格 ■生産地:中国
  • 素材・成分:表地:ネオプレン
  • 裏地:ポリエステル
  • 規格:入力5V 1A~ モバイルバッテリー(別売り)10000mAhにおける使用時間の目安
  • 高温モード:赤色(約65℃):約4.5h
  • 中温モード:白色(約55℃):約7.0h
  • 低温モード:青色(約45℃):約12.0h
  • 発売元:株式会社 ヒロ・コーポレーション

モバイルバッテリーと繋ぐだけで真冬のバイクを快適に!

「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」の内容物は本体のみ、モバイルバッテリーは別途用意する必要があります。

胸の位置に操作ボタンがあり、USBケーブル(Type-A)はポケットに。

表地がザラザラした鱗のような感じ、裏地は起毛になっています。

電熱ベストの着方はアウターの内側になります。

色々と試した結果、肌着→薄手のフリース→電熱ベスト→アウター(ダウンジャケット等)の順で着用するのが最も良いと思います。

少々重く、生地が硬いので上半身の動きが鈍る感がありますが、そのデメリットを差し引いても真冬のバイク走行に有効すぎるアイテムです。

夜~深夜にかけてウーバーイーツ等のフードデリバリーをするドライバーには確実におすすめ!

デメリット

真冬の防寒対策に有効すぎる「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」ですが、いくつかデメリットもあります。

USBケーブルが短い、ポケットが小さい

ポケットから給電用のUSBケーブルがでているのですが、USBケーブルの長さが短く、実際の使用ではポケットにモバイルバッテリーを入れて使うしか方法がありません。

ですので、バイクにUSBポートがあったとしてもバイクからの直接給電は不可能。

またポケットが小さいので、厚みがあったり大きいサイズのモバイルバッテリーが入りません。

「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」のポケットに合うサイズの10000mAhモバイルバッテリーは、手持ちの中だと「HD-MB10000TAWH-PP」が最も丁度良いサイズでした。

重い・動きにくい

「電熱ベスト DD HCDL-DJ001」の重さは500g、そこにモバイルバッテリーをポケットに入れるので全体として1Kg以上の重さになります。

また硬い素材なので動きにくさもあり、バイクや釣りのような座った状態ならあまり気にならなくても自転車やスキー・スノーボード、散歩・運動には向かない感じです。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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