アクシスZにスクエアタイプの四角いリアボックスを取り付ける方法

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アクシスZリアボックス,スクエア,四角い AXIS-Z
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アクシスZ(2022年式 SEJ6J)にリアボックスを設置しました。

取り付けたリアボックスは「バイク用リアボックス リアボックス [47L大容量] 着脱も簡単 取り付けベース付き ABSマテリアル トップケース キーロック可能 バックレスト付き 汎用」、流行りのスクエアタイプになります。

ブランド名が「SEASAND」となっていますが、スクエアタイプのリアボックスで売れ筋になっている「ONE STEP」と非常に似ている製品です。

ONE STEPリアボックスはエンボス調のX(エックス)や台座との取り外しが外鍵でロックできるタイプ、内装はほとんど同じような感じ。

ONE STEPの前モデルなのかパクリ品なのか不明ですが、ONE STEPにはアルミ合金モデルがあったり(高い)カラーバリエーションが豊富だったります。

実際に装着した感想は1万円以下のリアボックスで鍵2個付き、ABS素材ならこんなもんで十分。強度もそこそこあるし125ccバイクに見合ったリアボックスかなといった評価です。

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アクシスZにスクエアタイプの四角いリアボックスを取り付ける

アクシスZ(2022年式 SEJ6J)に取り付けたリアボックスは「バイク用リアボックス リアボックス [47L大容量] 着脱も簡単 取り付けベース付き ABSマテリアル トップケース キーロック可能 バックレスト付き 汎用」の商品説明は以下の通り。

  • 【製品の詳細】 容量:47L サイズ:44×35×34CM 重さ:5.55KG 素材:ABSマテリアル
  • 【私物の保護】 セキュリティロック付きのオートバイのスーツケースは、旅行用ヘルメットや他の物品、例えば服、靴、手袋などを安全に保管することができます。
  • 【保護設計】 オートバイのトランクの内部には取り外し可能なPU絶縁綿の内張りがあり、衝撃吸収と緩衝効菓を提供することができる。ナイロンの角の外側を厚くして、落下を防いで、変形しにくいです。
  • 【快適&安全】 私たちはバイクのスーツケースの背もたれを提供して、長距離の走行時にあなたの背中を支えて、また2つの反射光の警告シールをつけて、夜間の運転はもっと安全です。
  • 【便利で速い】 汎用取り付け底板を備え、着脱が簡単で、多くのテールフレーム付きオートバイに適用する。上部にはアルミ製のハンドルが付いているので、気軽に持ち運べます。

このリアボックスは、けっこう大きなダンボールに梱包されてくるので、一般的なマンションの宅配BOXに入らない可能性があります。

取付の説明書も付属していますが、読む必要はないでしょう。

台座(ベースプレート)は本体に装着済、ボルト・ナット・ステー・鍵はボックスの中に入っています。

台座(ベースプレート)からリアボックス本体を外す方法は、黒い内張りを引き抜いて底にあるネジを外すだけ。

リアキャリアが必要

アクシスZにリアボックス リアボックスを取り付けるには、リアキャリアが必要になります。

アクシスZ用のリアキャリアは何種類か発売されており、このページで紹介しているアクシスZ(2022年式 SEJ6J)には台湾製の安いリアキャリアが付いています。

台座の位置合わせが難しい

リヤボックスの取り付けは、台座(ベースプレート)をリアキャリアに付けてしまえば作業は終了みたいなものですが、台座とリアキャリアの位置合わせが難しいというか悩むみます。

何度も取り外しをした結果、上画像の位置がベストと判断、リアキャリアの穴を2か所使っているので、付属のステーは2個しか使っていません。

後はリアボックスを乗せて完成、位置決めさえ迷わなければ15分程度の作業時間だと思います。

台座とリアボックスを固定するネジ穴の位置に注意!

「バイク用リアボックス リアボックス [47L大容量] 着脱も簡単 取り付けベース付き ABSマテリアル トップケース キーロック可能 バックレスト付き 汎用」をアクシスZの台湾製リアキャリアに装着するにあたって、一つ注意する点があります。

それが台座とリアボックスを固定するネジ穴の位置

このネジがそこそこの長さになり、取り付け位置や台座を乗せるキャリアの形状によっては干渉してしまう可能性があります。

ですので位置決めしてからボルト&ナットを本締めする前にリアボックスを取り付けて干渉していないかチェックしましょう。

どうしても付けたい位置だけど干渉してしまう場合は、ネジを短いものに交換するなどで対応しましょう。

この記事を書いたひと
市具 成夫

原付二種ライダーの市具 成夫(シグ夫)です。
貧乏なのでバイクショップにメンテナンスやカスタムの依頼をする事はほとんどありません。
貧乏人ならではのカスタム術やメンテナンスから次世代電動モビリティなどの情報を発信しています。

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