アクシスZ(2022年式 SEJ6J)のエアエレメント(エアフィルター・エアクリーナー)を交換しました。
交換したエアエレメントはキタコ (KITACO) エアエレメント K-PIT 乾式タイプ アクシスZ(SEJ6J BJH1/3) ジョグ125(SEJ5J BKR1/3/5) 70-341-02300、乾式タイプのエアエレメントになります。
交換は新車から14000キロ、汚れ具合を見ると1万キロで交換したほうが良いかと思えるパーツで、長持ちさせたいなら5000キロごとにエアーコンプレッサーで吹き飛ばすか、布で汚れを除去するのがベストだと思います。
アクシスZ (SEJ6J)適合・キタコエアエレメント 乾式タイプ
アクシスZ (SEJ6J)に適合するエアエレメントで大手ネット通販で買えるものがキタコ (KITACO) エアークリーナーエレメント、メーカー品番70-341-02300、純正品番B0J-E4450-00になります。
価格は1650円、消耗品だし高いものではないのでネット購入するのがベストでしょう。
メーカーとしては3000キロ走行した時点で点検し、汚れや劣化が著しい場合は新品に交換とのこと。普通に舗装路を走っている分には5000キロ毎にチェックで問題ないでしょう。
この手のエアエレメントを改造したい方は下記リンク記事を参考にどうぞ。
アクシスZのエアエレメント交換
アクシスZのエアエレメントは、エアクリーナーBOXを外して新品に交換するだけの簡単作業です。
必要な工具はプラスドライバー1本のみ(一カ所だけ奥まった場所にあるので長いドライバーがあると便利)
外すネジは6本です。
エアクリーナーBOXを外すのが少々面倒
アクシスZのエアクリーナーBOXは、駆動系から出ているダクトに引っ掛かる構造になっているので、外すのが少々面倒です。
感覚的にはグイグイ引っ張って引き抜く感じになります。
上記画像が14000キロ走行したアクシスZのエアエレメント、これを外すだけですが、固着している場合があります。
取れない場合は隙間にマイナスドライバーを入れてこじる、又は突起部をペンチで掴んで引っ張りましょう。
上の画像がエアエレメントを外した状態になります。
新品との汚れ比較
新車から付いていたエアエレメントと、キタコのエアエレメントを比べると全く同じという…
>PP-MD30< の文字も同じ、もはや純正品状態。
14000キロ走行したエアエレメントと新品のエアエレメントを比較すると、その汚れっぷりが一発で分かるほど!
後は新品を取り付け、元に戻せば終了です。
エアクリーナBOXを元通りにする際、駆動系から出ている駆動系ケース内の排気エアゴムホースが非常にハメにくく、けっこう強引にグイグイと押し込む必要があります。
その時に手が汚れまくるので軍手があると便利です。
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